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マクロビオティックってなに?

マクロビオティックの言葉の意味

マクロビオティックの語源は、古代のギリシャ語マクロビオスです。「健康による長寿法」「偉大な生命」を意味します。ギリシャの医聖ヒポクラテスは、人間の生命に絶対の信頼をおき長寿を意味するこのマクロビオスに注目したそうです。

「マクロ」は「大きい・長い」、「ビオ」は「生命」、「ティック」は「術・学」を意味しています。それをあわせると、長く充実した人生のための理論・方法・手段となります。さらに、一部分だけで判断せず、全体を見て判断するという意味もあり、「大きな視野(広い)で生命(世界)を見ること」という解釈もできます。

この意味のとおり、マクロビオティックとは、単なる健康な食事法だけを意味する言葉ではありません。日々健やかに健康に生きていくための手段・方法であって、その要素が入っている物を総合してマクロビオティックと呼んでいます。

しかし、現在ではマクロビオティック=健康食・自然食・穀菜食というように食に関しての解釈が主となっています。精進料理に近く、健康目的が強すぎる食事ということから、宗教的思想と勘違いする人もいますが、マクロビオティックに関して、宗教的・政治的な意味合いは一切ありません。健康的に生活するうえでの食の方法・手段を意味しています。