マクロビオティックとは、日本古来の伝統食を元にした食事法のことです。小麦・大麦・ソバ・トウモロコシ・玄米などの精白していない全粒穀物に新鮮な野菜・緑葉野菜・えんどう豆・ナッツ・豆類・根菜・海草・果物を主体とした食事法です。肉・乳製品・鶏も食べますが、食事全体の1パーセントにも満たない量で構成されます。
マクロビオティックの料理とは、現代では失われようとしている、戦前のおばあちゃんが作っていた純粋な日本食を、広い視野で見つめなおし、今に合った食に作り変え、さらに、東洋的な食のバランスを考えつつ、考案された食事方法です。
身体にストレスがかかる食品(肉、精製された砂糖、乳製品、食品添加物など)を避け、玄米、野菜、豆、海草といった食品を、季節や体調に合わせた選び方と調理方法で、毎日の食事に取り入れます。その結果、食事を通じて自然のエネルギーを、身体と心に送り込むことを目的にしています。
マクロビオティックの食事をすることにより、人間が本来持っているはずの、自然のバランスを取り戻すことができ、実際に実践をしている人からは、身体や心の不調が軽減される、思考がクリアーになって判断力が鋭くなる、疲れにくくなるなどの効果があるとの声が聞かれます。さらに、人によっては、体型がすっきりする、肌がきれいになる、などといった嬉しいオマケがついてくることもあるようです。
